消滅時効の援用通知を送付し、債務を消滅させた事例
依頼者 ４０代男性 会社員
相手方 消費者金融
事案の概要
相談者が、信用情報機関に信用情報の開示を行ったところ、借り入れの履歴があったとのことで、ご来所されました。
信用情報を確認すると、借り入れや最終返済から５年以上経過しておりました。相談者に確認をすると、裁判をされたり、債務を認めるような行為をしたこともないとのことでした。
弁護士の対応
以上の事実からすると、当該債務は時効により消滅している可能性が高いと思われますので、消滅時効の援用通知を送付しました。
送付後、債権者に消滅時効を認めるか確認すると、債権者も認めましたので、解決となりました。
（弁護士 小林 塁）
（弁護士 小林 塁）
掲載日：2024年4月23日
対応地域 －新潟県全体－
下越地域
新潟市、新発田市、村上市、燕市、五泉市、阿賀野市、胎内市、北蒲原郡―聖籠町、岩船郡―関川村・粟島浦村、西蒲原郡―弥彦村、東蒲原郡―阿賀町中越地域
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上越市、糸魚川市、妙高市佐渡市
