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過失運転致傷道路交通法違反事件 勾留許可決定に対する準抗告が認められた事例

依頼者は,大型自動車を運転中に交通事故を起こし,その日のうちに逮捕されました。
しかし,家族がいること,長年にわたり安定した仕事に就いていたこと等から逃亡のおそれがない旨を主張し,その日のうちに準抗告が認められました。
依頼者は,逮捕から1日で自宅に戻ることができ,仕事への影響も最小限に抑えることができました。
その後,当職から被害者と示談交渉を行い,無事示談することができました。 
この示談の成果などから,公判請求を回避し,略式起訴により罰金刑が確定しました。
(担当 五十嵐)