当法人の解決事例
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【解決事例】退職した会社に対して未払賃金等として600万円の請求が認められた事案
労働事件 個人分野 事案の概要 会社に在籍していた際に、当方依頼者が社内で不祥事を起こしました。不祥事といっても法的に問題となるようなものではありません。しかし、会社が懲戒処分である等と主張し、一方的に給料と賞与を減額してきました。退職した […] 2025.06.04 続きを見る » -
【解決事例】金融機関に対して時効を主張し、支払いを免れた事例
債務整理・破産 依頼者属性 40代男性相手方属性 金融機関 事案の概要 依頼者が自己の信用情報の開示を行ったところ、ある金融機関への借入金が残っていると記録されていることが判明しました。依頼者は過去にその金融機関から借入れをしたことはあ […] 2025.06.02 続きを見る » -
痴漢事件 被害者と示談が成立し,不起訴処分となった事例
刑事事件 個人分野 逮捕直後にお電話いただき,弁護人に就任しました。検察官に意見書を出し,勾留請求を阻止し,無事逮捕段階での釈放となりました。そして,被害者の方と示談交渉を行い,速やかに示談を成立させました。その他依頼者の方の監督等を親族の […] 2025.04.14 続きを見る » -
強盗致傷等事件 裁判員裁判において求刑よりも低い判決となった事件
刑事事件 個人分野 被告人段階から受任。裁判員裁判において,一部被害弁償や親族の監督等を主張し,検察官の求刑よりも低い懲役刑となりました。被告人の資力からは被害者の方に対して十分な賠償ができなかった点は残念でありますが,裁判官及び裁判員の方 […] 2025.04.14 続きを見る » -
過失運転致傷道路交通法違反事件 勾留許可決定に対する準抗告が認められた事例
刑事事件 個人分野 依頼者は,大型自動車を運転中に交通事故を起こし,その日のうちに逮捕されました。しかし,家族がいること,長年にわたり安定した仕事に就いていたこと等から逃亡のおそれがない旨を主張し,その日のうちに準抗告が認められました。依頼 […] 2025.04.14 続きを見る » -
廃棄物処理法違反事件 速やかに保釈が認められた事例
刑事事件 個人分野 土地に不要になった物品を埋めたということで逮捕された事案です。逮捕された方は会社経営者の方でした。この事案では、もともと会社の経営状態が思わしくなく、経営者の方の身柄拘束が続けば、会社が倒産してしまうおそれがある事案でし […] 2025.04.14 続きを見る » -
廃棄物処理法違反事件 罰金額が減額された事例
刑事事件 個人分野 依頼者は,自分の畑で廃棄物である木の枝や枯れ葉等を焼却したとして,廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)違反として起訴されました。当初,検察官は略式起訴しましたが,依頼者が無罪を主張したため裁判が行われることに […] 2025.04.14 続きを見る » -
酒気帯び運転事件 速やかに保釈を行った事例
刑事事件 個人分野 新潟県外の会社経営者の方が、新潟に出張中、酒気帯び運転をしてしまい、逮捕されたという事案です。逮捕・勾留の後、罰金処分となれば、その段階で釈放されますが、起訴された場合には、保釈されなければ、裁判が終わるまで(事案により […] 2025.04.14 続きを見る » -
窃盗事件 被害者から嘆願書を取得した事例
刑事事件 個人分野 窃盗で逮捕された方の事案ですが、被疑者の方は窃盗時に飲酒をしており、お酒の影響が強くうかがわれた事案です。この方は、とても真面目な会社員の方で、前科前歴もなく、ご依頼いただいた段階から、重くとも罰金処分で終わることが想定 […] 2025.04.14 続きを見る » -
窃盗事件 準抗告により勾留が取り消された事例
個人分野 刑事事件 依頼者は,窃盗の罪で逮捕された後,勾留されました。しかし,被害額は軽微であったこと,客観的な証拠は警察等の捜査機関が既に保管していること,依頼者は罪を認めていること,同居している家族が身元引受人となっていること,依頼者に […] 2025.04.14 続きを見る »